不二楼

「不二楼」は日本食のパビリオン

「日本最先端の食文化を、不二楼から世界へ。

不二楼は日本食のパビリオン
不二楼は日本食のパビリオン
■不二楼は日本食のパビリオン
「日本の食と漁業、農業、食文化の多様性を知り、日本をまるごと味わう、日本を代表するような店を作りたい。そしてこれからの日本食の未来をつくっていきたい」和僑ホールディングスの旗艦店である「不二楼」は、グループの総力を結集した次世代型飲食店であり、様々な飲食店を手掛けてきた会長の高取宗茂がたどり着いたグループの集大成。日本の食の最先端モデルとして、和の食文化を深掘りした総合和食の飲食店(パビリオン)というコンセプトをベースに2017年7月に創られました。

「不二楼」はビル一棟丸ごと1店舗の飲食店となった大型店。1階~4階まであり、1階が焼鳥、2階は創作和食や天ぷら、鉄板料理、3階は鮨割烹、4階はBARという構造です。

宮大工による檜造りの外観は、まさしく日本食のパビリオン。ラボも兼ねた厨房では各ジャンルの職人が独創的なメニューを研究、開発をしながら、日本食の未来に向けた新しい日本の食文化を創造しています。

「熟成鮨」とは。

■不二楼のミッション
世界中で和食ブームが再燃する中、その和食文化の本質を再構築し世界に発信する飲食店として挑戦を始めた不二楼のミッションの一つが『鮨の革新』。日本が誇る『鮮度保持技術』と日本伝統の『熟成、発酵』技術の融合を行い、圧倒的に旨味を増幅させた『熟成鮨』を提供しています。日本のテクノロジーを使った、従来とは全くアプローチが違う革新的な鮨です。新鮮さと濃厚な旨味の両方を併せ持つ熟成鮨は、日本国内においてもたくさんの驚きと感動を与えています。

■不二楼の「熟成」とは
魚の身の酵素(ATF:アデノシン三リン酸)等を利用して、旨味成分であるイノシン酸を劇的に増やす技法。熟成の技術は各ブランドにより門外不出とされ、不二楼の技術は、日本で初めて400年ぶりに熟成の技法を鮨に組み込んだ藤永大介氏と不二楼代表高取宗茂によって創り上げられた独自技術です。

不二楼の「熟成」とは

食べることへの唯一不二の哲学 人生に驚きと感動を。

食べることへの唯一不二の哲学 人生に驚きと感動を
食べることへの唯一不二の哲学 人生に驚きと感動を
■和食×熟成×発酵の技術
厨房では各ジャンルの職人が日々独創的なメニューを研究、開発をしながら、日本食の未来に向けた新しい日本の食文化を創造しております。昔の食には『食べれば分かるからとにかく一緒に行こう』というのが沢山ありました。料理が出て来るまでの胸のときめき。見知った食材が、プロの料理人の手にかかるとどのようになるか、そんな食の楽しみ。そして食べる幸せを大切な人と分かち合うこと。次はどんな料理が出て来るのかな。この料理は一体どんな味なのだろう。私どもは不易流行の信念と共に、そんなワクワクした食の楽しみ方を提案して参ります。

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